経済的自由・不労所得=MLM・ネットワークビジネスではない

投稿者: | 2017年10月23日

金持ち父さん貧乏父さんの本の中では、サラリーマンとして生涯、働くのではなく、お金や他人に働いてもらって経済的に自由な状態になることを推奨しています。

具体的には、ラットレースから抜け出そうと述べていますが、日々、満員電車に揺られ、好きでもない上司や同僚、部下と仕事をしている方であれば、共感できる部分もあると思います。

念のため、ラットレースについて解説しておきますが、ラットレースとは、不労所得が毎月の支出を上回っている状態のことを言います。(不労所得とは、漢字の通り労働をしなくても入ってくる収入のことを言います。)

不労所得が得られるようになると、毎月、何もしなくても収入が入ってきますので、当然、自由な時間が確保できます。よって、30万円~50万円の不労所得があれば、現在、サラリーマンの方は仕事を辞めることもできるかもしれません。

そこで、この本を読んだ多くの方が始めるのが、マルチ商法と呼ばれるビジネスです。日本では、MLMやネットワークビジネスなどと呼ばれていますので、当サイトでは、MLM・ネットワークビジネスと呼ぶことにします。

なぜ、金持ち父さん貧乏父さんを読んだ方がMLM・ネットワークビジネスに参加するのかと言うと、本の中でロバートキヨサキが推奨しているのが大きな理由でしょう。

冷静に見ると、不労所得が得られる手段は、MLM・ネットワークビジネス以外に幾つかあるのですが、多くの方は、こちら(MLM・ネットワークビジネス)の方向に進んでしまいがちです。(しかし、多くの方が失敗に陥っています。)

それだけなら良いのですが、MLM・ネットワークビジネスに参加したために仕事を辞めてしまったり、借金をしてしまう方も多いそうですが、友人や知人を勧誘して、周囲に相手にされなくなってしまった方も少なくありません。

ロバートキヨサキの住んでいるアメリカでは、MLM・ネットワークビジネスに対して日本ほど悪いイメージはないそうですが、島国(村社会)である日本においては、やや否定的なイメージが強い傾向があります。

噂では、金持ち父さん貧乏父さんの販売目的は、この本を読んだ人がMLM・ネットワークビジネスに参加するように仕向けられているとのことですが、以前から、この本がMLM・ネットワークビジネスの勧誘に活用されているそうですので、この噂は否定できません。