2030年までに子供のなりたい職業にトレーダーが登場する?

投稿者: | 2017年10月23日

このページでは、「2030年までに子供のなりたい職業にトレーダーが登場する?」をテーマに役立つ情報をお伝えしています。金持ち父さん貧乏父さんが発売されたのが2001年頃だったと思います。

その後、多くの方が幾つかのビジネスを実践されたことと思います。当サイトでは、どの道(どのクワドラント)に進んでも一人前になるまでに3年から5年ぐらいかかることは何度もお伝えしてきました。

また、プロ野球の世界では、10年以上続けた選手のことをベテランと呼びますが、金持ち父さん貧乏父さんが発売されてから10年以上が経過していますので、その道のベテラン(プロ)と呼ばれる方が出てきているでしょう。

もちろん、全ての方が表に出てくるわけではありませんが、ブログやホームページ、SNSやYoutubeなどを見ていると、本当かどうかはさておき、サラリーマン以上の年収を稼いでいる方も見かけるようになりました。

21世紀に入る前までは、小学生の将来なりたい職業ランキングの上位には、お医者さんやスポーツ選手が多かったのですが、2015年頃から、なぜかYoutuberと言う職業もランクインしていますが、この辺りは時代の流れを感じます。

まだ、FXトレーダーや株式トレーダーなどはランクインしていませんが、後、数年もすれば、小学生の将来なりたい職業ランキングの中に投資家やデイトレーダーもランクインするのではないかと思います。

アメリカでは、自分の年金は自分で運用するため、多くの方が株式市場に参入していますので、投資・投機(トレード)をしていない人を探す方が難しいみたいですが、日本も2030年ぐらいには、投資・投機(トレード)が定着して、同じような状況になるのではないかと思います。